代表メッセージ MESSAGE
斜め上にはワケがある。
斜め上には価値がある。
私が独立したのは27歳の頃。まだまだ若手時代です。
若いというだけで、こちらの申し出に耳を貸してくれない依頼者も多くいました。だからこそ、私はあえて依頼者に「必ず私のことを“先生”と呼んでもらう」というスタンスを崩しませんでした。
税理士は仕業、つまり依頼者を指導教育する「先生」でなくてはいけません。だから常々、税理士とは依頼者の斜め上に立つくらいがちょうどいい、と考えています。
真上に立ってマウントするのではない。かといって横に並んで友達になるのも違う。
依頼者にとっての最善を考えた上でのベストな立ち位置、それが斜め上なのです。
私たちにはまだまだやりたいことがあります。
将来的には、企業が抱えるお金の問題すべてを解決できる事務所を目指しています。具体的な人数規模は、100人1000社。これを八年以内に叶えることが目標です。
夢物語ではありません。なぜならば、新しい戦力と出会えることを確信しているからです。
いま勤務されている事務所でくすぶっている方。経験を積み、次のステージに行きたいと考えている方。キャリアを活かし、よりコンサルティングに特化したスキルを身に着けたいと考えている方。
そんな熱い志を持った方々と出会える日を心待ちにしています。
河合 晃男(かわい あきお)
- 学歴
- 立命館大学 経営学部 卒業
- 出身
- 奈良県五條市
- 資格
- 税理士、行政書士、宅地建物取引士、貸金業務取扱主任者
- 趣味
- 筋トレ、キックボクシング
- 座右の銘
-
克己
今なさざれば、なす時ぞいつ
君なさざれば、なす人ぞ誰
今なすべきなり、君なすべきなり
時は行く、人もまた行く