こんにちは!長西です。
先日、さんふらわあで鹿児島まで行ってきたのでその様子をご紹介します!
さんふらわあは関西から大分、別府、そして鹿児島にある志布志港の3航路を結んでいます。
今回の鹿児島航路は3つの中で一番航海時間が長く、唯一太平洋を通って九州まで至ります。
出港時間は17時55分で志布志港への到着時間は9時40分となっており、約15時間の航海となっています!
こちらが出港直前の一枚です。1日目は良く晴れていて夕陽や夜空がよく見えました。
船旅は天気が肝心ですが、今回は比較的良好な天気で航海ができました。
大阪南港を就航してからしばらく、遠目に見える明石海峡大橋大橋を眺めていると、前から煌びやかな船が迫ってきました!
なんと豪華客船「飛鳥Ⅱ」とすれ違うことができました。
外側から見るだけでもわかる豪華さで、とても貴重な経験ができました。
翌朝はあいにくの曇り空でしたが、それでも太平洋に降り注ぐ光芒を見ることができました。
一面水平線の景色は瀬戸内海航路では味わえない雄大さですね。
そして沖にはヨットが!
今回の旅は会場でも様々なものが見られました。
そして志布志港に到着。
住所が志だらけで目が痛くなりますが、平成の大合併の際にこのような住所になったようです。
実はこの後すぐ折り返しのフェリーで大阪へ帰ったので、鹿児島での観光時間はわずか1時間半でした(笑)
ですがフェリーでの旅は、普段味わえないような体験をさせてくれるので、是非皆さんも乗ってみてください!